「型式名がクセ強すぎる飛行機」実用化へ 旅客機“ボーイング777”」を鬼改造…で、「マンモス」って!! FAAの認証取得

アメリカのマンモス・フレイターズは、「ボーイング777-200LRMF」がFAAから、新型機の実用化に不可欠な認証である「型式認証」を取得したと発表しました。この機体は、どのようなものなのでしょうか。

「マンモス貨物機」

 アメリカのマンモス・フレイターズは2026年4月、「ボーイング777-200LRMF」がFAA(アメリカ連邦航空局)から、新型機の実用化に不可欠な認証である「型式認証」を取得したと発表しました。この機体は、どのようなものなのでしょうか。

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ボーイング777-200LRMF(画像:マンモス・フレイターズ)。

 ボーイング777-200LRMFは旅客機「777-200LR」をベースに同社独自の改造を加え貨物機としたものです。型式末尾に加えられた「MF」は「マンモス・フレイター(貨物専用機)」を示します。

 777-200LRMFの主な特徴は、クラス最大のメインデッキ貨物ドア、強化された床構造、そして貨物ハンドリングシステムとのことで、長距離性能と燃費効率を兼ね備えた機体といいます。また、既存の機体を活用するため、航空会社にとってはコストを抑えて導入することが可能であることも特徴です。なお同サイト上の公式スペックによると、搭載できる貨物重量「ペイロード」は約105tで、満載時の航続距離は約8700km(4700海里)とのことです。

 777-200LRMFはすでにDHL、カタール航空、エチオピア航空といった航空会社から受注を獲得しており、。「型式認証」の取得で、就航準備が整ったとしています。同社はまた、777-200LRMFより大型の777-300ERMFの認証試験を進めており、こちらは2026年後半の取得を予定しているとのことです。

【写真】えっ…これが「マンモス貨物機」全貌です

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