観光列車「ろくもん」、ワイン列車「日本代表」なるか? その内容とは 軽井沢の課題も
「信州プレミアムワインプラン」、その内容は? 実際に体験
2017年3月、観光列車「ろくもん」の「信州プレミアムワインプラン」試乗会で、その内容をひと足早く体験しました。なお、以下に記すワインや料理の内容はそのときのもので、変わることがあります。
「信州プレミアムワインプラン」が用意される「ろくもん3号」は、軽井沢駅を17時14分に発車。さっそくアテンダントから前菜が届けられ、グラスにワインが注がれます。
最初のワインは「マリコ・ヴィンヤード ロゼ2014」(メルシャン勝沼工場)。工場は山梨県ですが、長野県上田市の丸子地区で収穫されたブドウを使う、上田市限定発売の品です。
前菜の内容は次の通り。志賀高原(長野県山ノ内町)の「オーベルジュ タキモト」による、「信州の味覚」が詰まったワインに合うメニューです。
●前菜
・カボチャとパプリカのキッシュ
・松本一本ネギのピューレ 志賀高原味噌風味のラスク
・山ノ内産根菜カポナータ
・東御産大麦ときびのタブレ
・信州サーモンのタルタル
・信州中野産きのこのパイ包み
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グラスに注がれるワインの量,少なくないですか?
お願いすればおかわりももらえるんでしょうが,
忙しそうだな〜→ま,いいか。
で,結局一杯ずつで終わりにしてしまいそう。