観光列車「ろくもん」、ワイン列車「日本代表」なるか? その内容とは 軽井沢の課題も
ワイン2品目は選択制 手にしたグラスの向こうには普通列車
観光列車「ろくもん」の「信州プレミアムワインプラン」、2品目のワインは選択制です。
爽やかでバランスのよい味わいに仕立てたという白ワイン「カンティーヌブラン 2015」、「高原の冷涼な気候を映し出すエレガントな味わい」と高く評価されているという「ピノノワール 2014」(ともに長野県東御市のヴィラデストワイナリー)から、好みで選ぶことができました。
メイン料理のうち、まず2品が運ばれてきます。「信州ハーブ鶏の低温ロースト ~ゴルゴンゾーラソース~」と、「小田切牧場の信州牛ローストビーフ」です。
続いてもうひとつのメイン料理、「飯山みゆきポークのチリコンカン」が運ばれてくると、ちょうど小諸駅(長野県小諸市)に着いたころで、向かいにはJR小海線の普通列車が停車中。列車のなかでこうした料理とワインを楽しむ「非日常性」を、より強く、また面白く感じた瞬間でした。
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グラスに注がれるワインの量,少なくないですか?
お願いすればおかわりももらえるんでしょうが,
忙しそうだな〜→ま,いいか。
で,結局一杯ずつで終わりにしてしまいそう。