「花見に縁のある駅を桜で埋めつくす」好評の交通広告、全国展開へ そのねらいとは?

「駅を桜で埋め尽くす」という交通広告が高評価を受け、今年、全国へ展開されます。どんなねらいで生まれ、なにが評価されたのでしょうか。駅や鉄道車両が持っているメディアとしてのポテンシャルは高いといいます。

駅や鉄道車両はマスメディア以上の潜在力?

 アサヒビールの花田さんは、駅や鉄道車両が持っている「メディア」としてのポテンシャルの高さを感じているそうです。

「たとえば、東京メトロ銀座線上野駅の乗降客は1日10万人以上。通勤客のみならず、近年では世界中から訪れた観光客にも接触できる立派なメディアです。そのほかの駅も、場所によって違った特性を持つことから、お客さまとの多種多様なコミュニケーションに使えます」(アサヒビール マーケティング本部 花田真志さん)

 また企画・制作を担当したメトロ アド エージェンシーの井上達也さんは、「駅メディアは、お客さまが何気なく日常で接触する機会であり、マスメディア以上の潜在力を持っているのではないでしょうか。それを生かすために、そこで触れるお客さまに寄り添った広告手法が重要」と話します。

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京阪京橋駅で2017年3月18日から展開されている桜色のラッピング広告(画像:メトロ アド エージェンシー)。

 ただ実際に交通広告を展開するとなると予算や時間、技術や法的規制など、さまざまな制約があるそうです。どのような知恵が絞られているか考えながら鉄道を利用し、駅を歩くのも面白いかもしれません。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 法的規制で済ますコラムの浅はかさ。そのあたり抜きには説得力無くただのPRに過ぎないはずだが。

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