東北本線の大河原~船岡間で減速運転 「一目千本桜」を堪能 JR東日本
東北本線の大河原~船岡間で、白石川堤の「一目千本桜」を楽しめるよう一部列車が減速運転を行います。
臨時含め上下32本が減速運転
JR東日本仙台支社は2017年4月6日(木)、東北本線の大河原~船岡間で、車窓の桜を楽しめるよう一部列車で速度を下げて運転すると発表しました。
期間は4月8日(土)から20日(木)まで。白石川の堤に1000本超の桜が咲く「一目千本桜」を楽しめるよう、宮城県大河原町の大河原駅から同県柴田町の船岡駅までのうち、約700mの区間において、普通、快速列車が減速運転を行います。
下りは大河原発10時10分から15時49分までの17本(臨時5本含む)、上りは船岡発10時12分から15時32分までの15本(臨時2本含む)です。
なお、桜の開花状況により減速運転の期間が変わる場合があります。また、列車が遅れているときは通常の速度で運転される場合もあります。
【了】
コメント