NATO演習で「蛇の目のF-35」がフィンランドに初飛来! 英空母も参加し「戦時に最重要な機能」を提供

イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が、NATOの大規模演習に参加しました。優れた航空機運用能力だけでなく、その医療設備も注目されたようです。

空母の“もうひとつ”の能力も発揮

 イギリス海軍は2026年6月20日、空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を中心とする艦隊が北大西洋条約機構(NATO)の大規模演習「ラムシュタイン・フラッグ26」に参加したと発表しました。

Large 20260626 01

拡大画像

空母「プリンス・オブ・ウェールズ」から発艦するF-35B(画像:イギリス海軍)。

 同演習は11日間にわたって実施され、18カ国から最大150機のNATO航空機が参加。1日あたりの航空機出撃回数は約150回に及びました。その名称の由来となったドイツ南西部にあるアメリカ軍のラムシュタイン空軍基地を中心に、ノルウェーからスペイン、フィンランドに至る20カ所に航空機が展開。

 海上では「プリンス・オブ・ウェールズ」、駆逐艦「ダンカン」、補給艦「タイドスプリング」からなる空母打撃群が展開し、とくに「プリンス・オブ・ウェールズ」はその優れた航空機運用能力に加え、大規模武力紛争に際して予想される多数の重傷者に対応可能な医療設備により、戦時において最重要な機能を発揮するなど活躍を見せました。

 ちなみに、今回イギリス空軍の第5世代ステルス戦闘機であるF-35Bが、「プリンス・オブ・ウェールズ」艦上および陸上基地からフィンランド上空において初めて活動を実施したとのことです。

【高速道路に戦闘機が…!】「ラムシュタイン・フラッグ」での異色の光景を写真で(画像)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  3. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  4. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  5. ウクライナ軍の「1000機の無人機」がモスクワの製油所を襲撃!“タンクが吹き飛ぶ瞬間”を捉えた映像を大統領が公開 今後の影響は?
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス