池上駅の駅舎・駅ビル開発計画に6月着手 2020年開業へ 東急
東急電鉄が、池上線・池上駅の駅舎改良と駅ビル開発計画に2017年6月から着手します。
構内踏切を廃止、南口を新設
東急電鉄は2017年4月18日(火)、池上線・池上駅(東京都大田区)の駅舎改良と駅ビルの開発計画に、今年6月から着手すると発表しました。
駅舎は、現在北側1か所にある改札口を橋上化し、南口を新設。これにより改札内の構内踏切が廃止されます。
駅ビルは5階建てで延床面積は9990平方メートル。保育園や生活支援施設、飲食店舗などの導入が検討されています。開業は2020年9月末の予定です。
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