限定カレーに新幹線アイス、記念弁当も JR東日本大宮総合車両センターの「社食」一般開放

京浜東北線の運転士がプロデュースした弁当が登場

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア開催記念」の弁当も3種類登場します。「食べてよし 乗ってよし 京浜東北線弁当」は、京浜東北線の運転士がプロデュースした弁当で、同路線が走る埼玉、東京、神奈川の沿線にちなんだおかずが入っています。価格は1100円です。

 ハンバーグやエビフライなどが入った「洋風弁当」(1100円)、鶏つくねやタコのさつま揚げなどが入った「和風弁当」(1000円)とともに、センター内の特設会場で午前9時30分から15時まで販売されます(なくなり次第終了)。

 新幹線の車内販売で人気の「スジャータのアイスクリーム」も登場。次の4種類が、会場内特設ブースと社員食堂で、午前10時30分から15時まで販売されます(なくなり次第終了)。

・とちおとめいちごアイスクリーム:330円
 東北・北海道・山形・秋田新幹線で販売。栃木産とちおとめの果汁を使用。
・加賀さつまいもアイスクリーム:300円
 北陸新幹線で販売。金沢産の五郎島金時芋を使用。
・プレミアムアイスクリーム(バニラ):290円
 定番商品。
・りんごアイス:290円
 東北新幹線の新青森延伸(2010年)を記念して登場。青森県産のりんご(おもにふじ)を使用。果肉入り。

 このほか、フェアで展示される機関車や電車などをデザインした来場記念プレートも、限定200枚、1700円で販売される予定です。

【了】

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