駅舎が土偶で目からビーム!? 子どもがおびえた「ふるさと創生」、衝撃の木造駅

駅舎に巨大な土偶が「合体」しているという奇抜な鉄道駅が青森県にあります。しかもこの土偶、目が光ります。なぜこのような駅が造られたのでしょうか。

夜は不気味? 子どもがおびえた「しゃこちゃん」の目

――「しゃこちゃん」の目はいつ、なぜ光るのでしょうか?

 光るのは列車が駅に近づいたときで、その到着を知らせるためです。駅に通じる直線道路から目が見えるので、わたしもかつては目が光っているのを見たら、急いで駅に向かったものでした。ただ、過去には「夜に光ると不気味だ」という苦情もありました。

――「いらっしゃいビーム」という呼称はもとからあるのでしょうか?

 いえ、つがる市としてそのような呼称は使っていません。どこかの記事から広まったものと思います。

――訪れる人はどのような反応でしょうか?

 列車だけでなく、クルマでも観光客が訪れて、よく写真を撮られています。

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駅舎の入口付近には、「しゃこちゃん」の巨大な脚が(画像:つがる市)。

※ ※ ※

 木造駅は現在、改札業務を実施する簡易委託駅で、毎日朝8時から18時ころまで駅員が勤務しています。「しゃこちゃん」の目を灯すのは完全に手動で、列車の接近に合わせ駅員がこれに当たっており、18時以降の夜間に目が光ることはないといいます。また駅員の勤務時間中であれば、申し出に応じて列車の到着時以外でも随時、目を光らせているそうです。

 ちなみに木造駅の駅舎は鉄筋コンクリート、「しゃこちゃん」もコンクリート製とのことです。

【了】

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