「アルミ車両」50周年で記念入場券発売 特製ホログラムカード付き 相鉄

2017年7月15日、相模鉄道が「相模鉄道アルミ車両運行50周年記念入場券セット」を発売します。

6000系電車登場から50年

 相模鉄道(相鉄)は2017年7月7日(金)、「相模鉄道アルミ車両運行50周年記念入場券セット」を15日(土)に発売すると発表しました。

 相鉄初の「アルミ車両」である6000系電車が1967(昭和42)年7月に運行を開始して今年で50周年を迎えることから発売されるものです。

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相模鉄道初の「アルミ車両」である6000系電車(画像:相模鉄道)。

 この入場券セットは、台紙に歴代「アルミ車両」の写真を掲載。横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅のD型硬券(硬い厚紙でできたきっぷ)の入場券に加え、特製ホログラムカード1枚が付いています。

 価格は1200円(税込)。発売数は限定2000セットです。1人5セットまで購入できます。発売場所は、8月までは相鉄線の横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅。9月から12月までは海老名駅改札外にある「相鉄グッズショップ そうにゃん」です。

 なお、発売を記念して抽選で5人に「相模鉄道アルミ車両運行50周年記念入場券セット」のプレゼントも行われます。応募受付は7月31日(月)まではがきで行われます(当日消印有効)。

【了】

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コメント

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8件のコメント

  1. アルミ6000懐かしい。
    よく西横浜でバスとともに眺めてたっけ。
    結局、撮ることも乗ることもなかったですが。
    もう30年も前の話。

    • 6021にはよく乗りました。外観は写真の通りで貫通路部分を赤いパネルで覆い、端部には縁取りがあります。前照灯は最初1灯で旧6000ではほぼ最後に2灯化。冷房改造時、ヒートポンプ式が採用され、室内扉の脇部分に暖房用ダクトが後付けされてました。
      概ね車内は他の旧6000とあまり変わらないが、ドアがアルミ製で、冷房改造後もそのままでした。常に横浜側先頭に立ち、中間に入ってたのは1度も見なかったです。
      網棚が初めてアルミネット採用の記憶ありますが、これははっきり覚えてません。御容赦を。

  2. 6000に瓜二つの3000もいつの間にか吊り掛け式の音じゃなくなったよね?尾灯も丸から6000と同じ四角になったし?ところで記念入場券の書き込みが無いね、