ダイキンのかわいすぎる営業車「ぴちょんくん号」 デビュー8年、目撃情報いまだ続々
一般人からの目撃で、ドライバーは緊張
――とても目立つ車体ですが、ドライバーはどのような気持ちなのでしょうか?
公道を走ると、一般の方から注目をあつめてしまうため、ドライバーの緊張感は高まるようです。
――ぴちょんくんの頭を模した部分がとがっていますが、なにかにぶつかったりしないのでしょうか?
よほど低い屋根でないかぎり、ぶつかることはありません。車庫入れは難しいと聞いたことがあります。
――走行距離はどのくらいになりましたでしょうか?
個別の走行距離については把握していません。
――一般の人や商談先など、この8年間の反響はいかがでしょうか?
当社に対する認知向上や、商談の際の話題のきっかけとなっています。
――車体のベースとなるトヨタ「iQ」は、2016年をもって生産終了となりましたが、今後は違う車種を使うのでしょうか?
違う車種では考えていません。現存の各車が廃車になり次第、サービスを終了する予定です。
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新しい「ぴちょんくん号」がお目見えすることはないようですが、ダイキン工業は現在の7台について「当社の認知向上のため、今後も積極的に活用していきます」としています。
【了】
10月1日、今日は舞鶴のイベントに来てくれてます。