石炭シャベル風スプーンで発掘? 「SL大樹 日光埋蔵金弁当」新発売

日光鱒鮨本舗が、「日光埋蔵金弁当」のバリエーションとして、「SL大樹」の石炭シャベルを模した「ランチスコップ(スプーン)」付きの「SL大樹 日光埋蔵金弁当」を発売します。

東武線の駅売店「ACCESS」などで販売

 日光鱒鮨本舗(栃木県日光市)が、2017年7月15日(土)から「SL大樹 日光埋蔵金弁当」を発売します。

 1折15万円(税込16万2000円)するものもある「日光埋蔵金弁当」のバリエーションとして、素材と味はそのままに、価格を一般的な1350円(税込)に設定して販売するものです。

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新たに発売される「SL大樹 日光埋蔵金弁当」のイメージ(画像:日光鱒鮨本舗)。

 中は、ちらし寿司、日光高原牛のしぐれ煮、揚巻ゆばと野菜の炊き合わせ、最高級ますの一塩、れんこんのきんぴら、ますのだんご、漬物、けっこうづくめが詰められています。

 器は、東武鬼怒川線「SL大樹」のコンセプトでもある将軍の持つ印籠をイメージ。さらに、石炭シャベルを模した先端が四角い「ランチスコップ(スプーン)」が付きます。「SL大樹」の刻印入りです。

「SL大樹 日光埋蔵金弁当」は東武線の駅売店「ACCESS」や、下今市、日光、鬼怒川温泉の売店で販売されます。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. 美味しそうじゃないか!器も峠の釜飯のようにリサイクルできそうだし、あんな15万のよりよほど楽しめそうだ、やりゃできるじゃないか!