なぜマツダは「エンジン」を止めないのか 新技術と共に見据える20年後のクルマづくり

【図】マツダ2035年予想、大半を占めると見るエンジン車の内訳

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2017年8月8日に行われた、「マツダ技術開発長期ビジョン説明会」におけるプレゼン資料より(画像:マツダ)。

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Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)

日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。

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コメント

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3件のコメント

  1. 世界的には化石燃料エンジン全廃、それに逆らう、か。逆にエンジンが生き残りそうな分野といったら・・・砂漠とか北極南極とか電池との相性が悪い所とか、建設系重機とか出力重量比が高い、あるいは連続稼働時間が長い原動機が必要な場合かな。それでも電気との併用は必要だし。いずれにしてもこのままでは将来海外輸出は困難になるし。うーむ、どうなるか読めない。

  2. 内燃機関禁止ね、何か?ろくに代替え手段すら講じなかった免許自主返納を思うのは俺だけか?政の道具で?いてまえ打戦のようにはいかんぞね?路面電車やトロリーバスが街から消えていった辺りがマラソンの折り返し地点なら復路は険しい道にたるだろうねー、今更に日本橋の下に首都高を潜らせるのと同じで人が代われば環境も変わるほど甘くはないぞね、ガソリン車が給油をするようなタイミングで充電できる設備か?はたまた路面電車やトロリーバスみたいに架線か?例えば想像として幹線道路の路面に埋め込んだ電極などの外部から電気を取り入れる技術か?要は充電しながら走れる整備事情がどこまで電気自動車の開発に追い付くかが課題だと思うけど、本来は順番逆だもんね、

  3. 最終的にはシステムからは切り離されて、露店が使っているポータブル発電機のようなポン付けの形になっちゃうかもしれないね。要は電力を取り出せればいいだけだから、それ以上の関与はさせないというシステムに。かなり切ない未来になりそうだ。それでも、ガソリンエンジンで足りるような用途はモーターになると思うなあ。大出力のディーゼルでさえも、トラックや鉄道で燃料電池や蓄電池が試行されてるくらいだから、残るのは一部だろうなあ。船舶とか超大型車とか建設機械とか。