エンジンルームに猫、なぜ侵入? 乗る前の「猫バンバン」は夏も必要か

クルマのエンジンルームに猫が入り込むことがあり、ドライバーの存在を猫に気づかせるためにボンネットを叩く運動を日産が広げています。冬に多いようですが、じつは夏にも注意が必要なようです。そもそもなぜ、クルマの中に猫が入り込んでくるのでしょうか。

【写真】エンジンルームの「穴」とは?

Large 20170818 01
取材した30代男性ドライバーのクルマのエンジンルーム。赤い矢印が指す空洞部分を、市販の金網などで覆っている(画像:長野県30代男性ドライバー提供)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(2枚)

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. 猫って狭くて暗いところが好きですからね。車のエンジンルームならまだいいけれど、建設機械とか鉄道車両の機械の隙間にはいりこまれたら・・・うわ、怖。

    まあ聞いたことない、かもしれないけれど、逆に話題にならないだけで結構そういうケースはあるかも。

  2. ニッサンのL型積んだ車種なんて猫御殿でしたよ、我が家に住み着いたニャンコ先生なんて俺のオンボロ中古セドリックのL28(因みに330末期)エンジンの上で東照宮の眠り猫でしたよ、