「Suica」「PASMO」での改札通過を即通知 JR東日本、子どもを守る「まもレール」開始

JR東日本が「Suica」「PASMO」を使った子ども見守りサービス「まもレール」を開始。子どもが自動改札を通ったとき、保護者の携帯端末にその通知が届くもので、まず57駅、2018年春までに244駅でサービス開始の予定です。

2018年春までに首都圏244駅へサービス拡大

 この「まもレール」は2018年春までに首都圏244駅へサービスが拡大される計画で、対象は以下の通りです。

●2018年春までにサービス開始

・京浜東北・根岸線(大船~大宮)

・東海道線(東京~平塚)

・横須賀線(東京~逗子)

・青梅線(立川~拝島)

・埼京線・川越線(大崎~川越)

・宇都宮線(東京~上野~蓮田)

・常磐線(品川~上野~取手/各駅停車を含むが、綾瀬駅は除く)

・総武線(東京・秋葉原~千葉/各駅停車を含む)

・内房・外房線(千葉~蘇我)

・京葉線(東京~蘇我)

・南武線(川崎~立川)

・横浜線(東神奈川~八王子)

・武蔵野線(府中本町~西船橋)

 利用料金は、子ども1人と保護者1人(通知先)という組み合わせで月額500円(税抜)。子ども1人につき通知先は2件まで登録できますが、100円が追加されます。入会金や事務手数料などの初期費用は不要。サービスの対象者(子ども)は小学生、中学生、高校生です。

 申し込みの受付は9月13日(水)9時から、「まもレール」のウェブサイトで開始されます。登録時には子どもが使用するICカードのほか、申込みする保護者と子どもの同居が確認できる本人・住所確認書類(発行6ヶ月以内の住民票、健康保険証)などが必要です。

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「まもレール」は有効と話す尾木ママ(2017年9月7日、乗りものニュース編集部撮影)。

 サービスを開発したセントラル警備保障によると、「まもレール」は子どもの見守りサービスであるものの、保護者から子どもへの過干渉を防ぎ、親子間にほどよい距離感を保ってもらいたいというコンセプトがあるそうです。

 9月7日(木)の「まもレール」発表会に出席した教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹さんも、「保護者の過干渉は、子どもの精神的な自立をシャットアウトします。かといって放任もダメ。子どもには、保護者から見守って欲しいという複雑な心理があります」と話し、そのような観点からも、「まもレール」は有効なサービスであると話しました。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. この手のサービスは小田急の専売特許っぽいイメージ。

  2. Pitapaは、もう10年近く前からやってる!

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