値段そのまま厚み1.5倍の「牛たん弁当」期間限定発売 「深川めし」「貝づくし」合体弁当も
ジェイアール東海パッセンジャーズが、2017年10月から会社発足15周年記念キャンペーンを展開。期間限定の弁当発売などを実施しています。
東海道新幹線の車内、駅などで発売
2017年10月1日(日)に会社発足15周年を迎えたジェイアール東海パッセンジャーズが、記念キャンペーンを展開しています。
東海道新幹線の車内販売では、関東・東海・関西の味が一度に楽しめる「特製幕之内御膳」の15周年特別バージョンを、12月下旬までの期間限定で発売。あさりご飯、あなご天ぷら、鶏つくねなどが盛り付けられており、1400円で販売されています。
10月31日(火)までは、ホットコーヒーとサンドイッチ(全品対象)をセットで買うと50円引きになるキャンペーンを実施。また、コーヒーチケット(5枚つづり1350円)を車内販売で購入すると、ホットまたはアイスコーヒー1杯分の引換券が進呈されます。
さらにJR東海のオンラインショップ「いいもの探訪」で紹介されている店から、車内販売商品第1弾として「栗庵風味堂 初栗」(200円)が登場。その後続く第2弾は「信州里の菓工房 栗あんぱん」が販売される予定です。
東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪駅の弁当売店などでは、「牛たん弁当」の15周年記念バージョンを発売。価格は1250円のまま、牛たんの厚みが1.5倍になったもので、10月31日(火)までの1か月間限定で販売されます。このほか、東京地区の弁当「深川めし」と「品川貝づくし」を合体させた「東京の味共演 深川&品川弁当」(1000円)も12月下旬まで期間限定で販売されます。
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