JR東日本30周年の記念弁当、期間限定発売 中身は崎陽軒、あのしょう油入れも限定品
JR東日本発足30周年を記念して、「JR東日本発足30周年記念弁当」が発売されました。シウマイ3種や紅白のご飯など中身を担当するのは崎陽軒、おなじみ「ひょうちゃん」しょうゆ入れも限定品です。
2018年1月8日までの限定販売
JR東日本リテールネットと崎陽軒は2017年10月1日(日)、JR東日本発足30周年を記念して「JR東日本発足30周年記念弁当」を発売しました。価格は1200円(税込)で、この弁当でしか入手できない「JR東日本発足30周年記念ひょうちゃん」のしょう油入れを限定封入するそうです。
これはJR東日本発足30周年にちなんだもので、シウマイ3種の食べ比べや紅白のご飯のほか、崎陽軒の定番おかずなどが楽しめるといいます。JR東日本リテールネットが運営する弁当専門店「膳まい」やギフトショップ「横濱銘品館」などにて、2018年1月8日(月・祝)まで販売される予定です(一部店舗は土日祝日のみ)。
●「JR東日本発足30周年記念弁当」の詳細
・赤飯(黒胡麻)、白飯(小梅) 赤飯と小梅を添えた白飯の紅白のご飯。
・特製シウマイ、えびシウマイ、昔ながらのシウマイ 30周年にちなんだ、3種のシウマイの詰合せ。
・筍煮、玉子焼き、かまぼこ、鮪の吉野煮 「シウマイ弁当」でおなじみのおかず。
・ほか、蓮根白煮、こんにゃくピリ辛煮、梅型人参煮、きぬさや、鶏のチリソース、ザーサイなど。
JR東日本リテールネットおよび崎陽軒は「『JR東日本発足30周年記念弁当』を食べながら、記念のひょうちゃんと一緒に電車の旅をお楽しみください」としています。
【了】
駅弁を鉄道車両内で食べても良いのか、いけないのか、鉄道会社はその判断を明確にせよ。
話はそれからで有る。
>価格は1200円(税込)で、
それはつらいです。決して裕福ではないので1回の食事に4桁は掛けられません。せめて600~700円にしてもらえないでしょうか。