富山ライトレール、係員ノーチェックの「信用降車」を終日実施へ 不正は大丈夫? 2017.10.14 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: 富山ライトレール, 路面電車, 鉄道 富山ライトレールがICカード乗車券の利用者に限り、係員が運賃収受をチェックしない「信用降車」方式を終日に拡大します。乗降が円滑になるメリットがありますが、不正乗車の心配はないのでしょうか。 【写真】不正利用の罰金は16倍! フィンランドの渡し船の場合 フィンランドにおける信用乗船方式の渡し船乗り場。赤い看板には、正当な船賃(往復5ユーロ)を持たずに乗船した場合、80ユーロ(約1万600円、2017年10月11日現在)のペナルティを請求すると書かれている(2015年9月、太田幸宏撮影)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(4枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 4 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 となりの駅まで列車で最短38分 離れすぎの2駅、その事情 鉄道ファンはなぜ特急「北アルプス」が好きなのか その十分すぎる理由 京成 北陸新幹線開業で単独日本一に 北陸新幹線で変わる黒部ダム “線”以外に波及する開業効果 高岡~西高岡間に新駅「高岡やぶなみ」、2018年春開業へ あいの風とやま鉄道 最新記事 お金かかりすぎ「開発中止を」 それでも完成させた国産エアバッグ 誤作動しない確率99.9999%以上!? 【空から撮った鉄道】京急を「高架から地上へ」 品川駅“大改造”「あの橋は仮設だったのか!」 開業以来40年ぶりの新型車両! 座席はロングシートに 西武「レオライナー」 海岸から「ザバァッ!」 陸自の激レア装甲車が四国に”初上陸”! その目的とは JALの「最新国際線フラッグシップ」新たに2路線へ就航へ! 25年5月から… 乗れたら最強「快適客室」が特徴 コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント 稲美弥彦 2017/10/14 at 22:53 Reply 欧米でも英国や地下鉄・都市近郊はドイツ以外は殆どが改札式で大抵は利用者が多いから信用乗車方式を入れると問題が起きるからだそうです。路面電車やローカル線なら信用乗車方式は有効だが養老鉄道みたいに利用者が多い鉄道は改札方式の方が適しているし、利用者増加に繋がる。尚、ベルリン地下鉄が利用者が少ないのは運賃制度の複雑さと信用乗車方式の悪い面の一つである冤罪罰金や検札詐欺が横行している事が主な理由です。中国の北京、上海、香港とベルリンの利用者を見れば一目瞭然だし、寧ろ鉄道の場合、運賃に対して減税や正規料金値下げの方が利用者を増やす要因なのは間違いない。
欧米でも英国や地下鉄・都市近郊はドイツ以外は殆どが改札式で大抵は利用者が多いから信用乗車方式を入れると問題が起きるからだそうです。
路面電車やローカル線なら信用乗車方式は有効だが養老鉄道みたいに利用者が多い鉄道は改札方式の方が適しているし、利用者増加に繋がる。
尚、ベルリン地下鉄が利用者が少ないのは運賃制度の複雑さと信用乗車方式の悪い面の一つである冤罪罰金や検札詐欺が横行している事が主な理由です。
中国の北京、上海、香港とベルリンの利用者を見れば一目瞭然だし、寧ろ鉄道の場合、運賃に対して減税や正規料金値下げの方が利用者を増やす要因なのは間違いない。