ANA「ワインセレクション 2018」開催 2018年に提供するワインを187銘柄から選定(写真12枚)

ANAが「ワインセレクション 2018」を開催。2018年からラウンジや機内で提供するワインを選定しました。

色や香り、味わいを10点満点で評価

 ANA(全日空)が2017年10月27日(金)、ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区)で「ワインセレクション 2018」を開催しました。

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選定者として会に参加した、ANAのキャビンアテンダントとANAの和洋食シェフ、ラウンジスタッフ(2017年10月27日、乗りものニュース編集部撮影)。

 2018年3月から空港ラウンジ「ANA LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」、6月から機内(国内線プレミアムクラス、国際線ファーストクラス、ビジネスクラス)で提供するワインの選定会で、今回で15回目を迎えます。

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テイスティングは1銘柄ずつ丁寧に。
選定用のワインを注ぐANA社員。
テイスティングのために置かれた8銘柄のワイン。

 選定は「ブラインドテイスティング」と呼ばれる、ワインボトルとラベルを隠して、事前にワインの情報を持たずにテイスティングする方法。ANAの和洋食シェフと、ソムリエ資格を持つキャビンアテンダント、商品戦略部の社員など約30人の選定者が、ワインの種類(赤、白、スパークリング)と提供クラスのみが書かれたワインをテイスティングし、色や香り、味わいを10点満点で評価します。

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