阪神高速で事故注意地点を案内 スマホ無料アプリ「転ばぬ先のナビ」登場

ゼンリンデータコムが、阪神高速道路上の事故注意地点を案内する無料カーナビアプリをリリースしました。

事故注意地点約60か所を収録

 ゼンリンデータコムが2017年12月1日(金)、Android端末専用の無料カーナビアプリ「転ばぬ先のナビ」の提供を開始しました。

 阪神高速道路を中心に組織され、事故リスクデータ活用を研究する「阪神都市圏交通事故リスクマネジメント研究会」の一環として提供されるもの。阪神高速道路が提供した事故注意地点をもとに、阪神高速上の事故注意地点約60か所で、画面表示と発話による注意喚起が行われます。

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無料カーナビアプリ「転ばぬ先のナビ」画面のイメージ(画像:ゼンリンデータコム)。

 アプリでは、リアルタイムの交通状況と、自動更新によるゼンリンの最新地図を提供。ナビ中に交差点や分岐に近付くと音声で案内され、方面看板や交差点拡大図、レーン情報が表示されます。高速道路では、通過予定のSAやPA、JCTなどを専用画面で表示。料金所や高速道路出口などに近付くと、音声と画像で案内されます。

 また、事故注意地点は、過去の事故データを、当時の気象状況、運転者の性別・年代・日常的に運転をする職業かを分類して収録。阪神高速道路を含むルート案内では、事故注意地点に近付くと運転手の性別や年代、職業に合わせて、通知音と音声で危険地点が案内されます。

 アプリは2018年2月末まで提供予定。阪神高速を走行する運転者を対象に危険箇所を案内し、注意喚起を行う実証実験が行われます。

【了】

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