東海道本線・大津~山科間のトンネルで携帯電話「圏外」解消 JR西日本

JR東海道本線・大津~山科間のトンネル区間で、携帯電話通信サービスの提供が始まります。

ドコモとKDDIは12月8日から

 JR西日本は2017年12月7日(木)、東海道本線(琵琶湖線)・大津~山科間のトンネル区間で、携帯電話通信サービスの提供を始めると発表しました。

Large 171207 jrwymsnmobile 01
大津~山科間では2017年12月8日からサービスの提供が順次始まる(画像:JR西日本)。

 NTTドコモとKDDIは12月8日(金)の始発から、ソフトバンクは12月下旬からそれぞれ提供が開始されます。

 なお、山科~京都間については、今年の4月28日(金)からサービスが提供されています。

【了】

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

2件のコメント

  1. 固定電話の交換台不足も…

  2. 地図の書き方が稚拙です。今回工事区間を表示するのは良いとして、その他(黒線)はサービス中の区間と未設置の区間を判別できるようにしないとダメなんじゃないでしょうか。読者が関心あるのはどこを工事するかではなく「結局のところ利用できるのはどの範囲になるの?」につきるのですから。