中日本で1番の「SAメシ」は? 各SAが腕を競う「メニューコンテスト」開催

NEXCO中日本と中日本エクシスは、同社管内のSAレストランが腕を競う「メニューコンテスト」を実施しました。頂点に立つのはどこの、どのようなメニューなのでしょうか。

毎年恒例、10回目の開催

 旅をより楽しく、盛り上げてくれる存在が、おいしい食事です。高速道路のドライブでは、SA(サービスエリア)のレストランを手軽に利用できますが、せっかくだから美味しいものをいただきたいと願うのは、誰もが同じでしょう。

 大昔の高速道路のSAの料理は「どこで食べても同じ味となるように」とのお達しがあったため、当たりはずれこそありませんが、旅先ならではのものをSAで食べるといったことはできませんでした。しかし、高速道路の管理会社が民営化されたことで状況が一変。それぞれのSAが腕によりをかけた美味しいものを考えて作るというスタイルになりました。

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予選を勝ち抜いた11のSAから、料理人たちが一堂に会しその腕を競う、中日本エリアの「メニューコンテスト」(2017年12月20日、鈴木ケンイチ撮影)。

 そこでポイントとなるのが料理人です。腕の良い料理人がいるSAの食事は、当然ながらレベルが高くなります。そして、その上手な料理人の存在を知ることができるのが、NEXCO各社が毎年開催している料理コンテストです。2017年12月20日には、中日本エリアの高速道路SAを対象とした10回目を数える「メニューコンテスト」が開催されました。ここで上位に入ったSAならば、料理人の腕も確かというわけです。

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コメント

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1件のコメント

  1. フォードのサンダバードも、素敵ですね!