「ジーク・ジェイアール!」「謀ったな王子駅!」 JR東日本の駅が「ガンダム愛」で熱い(写真13枚)
聞かせてもらおうか、JR東日本の目的とやらを
「ガンダムスタンプラリー」開催の経緯をJR東日本東京支社に聞きました。
——今回のスタンプラリーは、どのような目的で企画したのでしょうか?
40、50代の方に興味をもっていただく目的です。当社は「ポケモンスタンプラリー」など、おもに子供さんをターゲットとしたスタンプラリーも開催していますが、より大人向けのものとして、2016年は「ウルトラマン」、2017年は「ドラゴンボール」を起用したスタンプラリーを開催してきました。ふだん降りない駅にも足を運んでいただき、沿線の魅力を発見していただければと考えています。
——東京駅では「タムラ」料理長にまつわる限定メニューが多数販売されていたり、たとえば赤羽駅のキャラは「アカハナ」だったりしますが、本当に抽選で決められたのでしょうか?
はい。東京駅の限定メニューも、「タムラ」と決まってから考案されたものです。
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JR東京支社は「社員の中にも好きな人が多いようです」といい、駅員一丸となって盛り上がっているようです。
なお、全65駅のスタンプを集めると、秋葉原駅近くにある特設ゴールカウンターで、山手線E235系電車仕様の「オリジナルガンプラ」(144分の1スケール)が進呈されます。また、ガンダム放送開始39周年にちなんで「39駅達成賞」もあるなど、スタンプ数に応じた様々な特典、景品が用意されています。スタンプラリーの実施期間は2月27日(火)まで(商品引き換えは翌日まで)です。
【了】
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