雪の日のモノレール、どう走る? モノレールの方式によっても異なる除雪事情とは

2018年1月、都内が大雪に見舞われるなか、東京モノレールの車両前方に装備されたブラシが話題になりました。このブラシには除雪機能があるとのことですが、どの程度の積雪に対応することができるのでしょうか。

懸垂式モノレールの雪対策は?

 ところでモノレールには、走行桁(一般的な鉄道のレールに相当)に車両が乗っている「跨座(こざ)式」と、走行桁に車両がぶら下がっている「懸垂(けんすい)式」の、大きく2種類があります。

 東京モノレールは跨座式ですが、これと異なる懸垂式の場合、積雪対策はどのようにしているのでしょうか。懸垂式を採用している湘南モノレール(神奈川県鎌倉市)に聞きました。

――湘南モノレールでは、どのように除雪をしているのでしょうか?

 湘南モノレールは、基本的には除雪を要しません。比較的雪に強いといえます。

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走行桁に車体がぶらさがり走行する、懸垂式の湘南モノレール(画像:湘南モノレール)。

※ ※ ※

 懸垂式の場合、懸架部分が走行桁の下部でかつ内側にあるため、見た目そのまま、除雪の必要はなく雪に強いとのことです。

 ただ、いくら雪に強い湘南モノレールとはいえ、帰宅時間が集中してしまった場合には、収容人数に限りがあるため、遅延が生じることもあるといいます。また足元が悪いと昇降に時間がかかってしまうため、どうしても通常の時刻どおりに運行できないこともあるそうです。

 

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 今はどうだか知らないけど、10年ほど前の北九州モノレールでは、先頭車の一部にブラシが取り付けられてたな。

    常時必要なほどいろんな何かが積もるのか?と思った。

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