クルマの駆動方式で何が変わる? なぜ乗用車の主流は前輪駆動なのか 2018.03.27 乗りものニュース編集部 3 ツイート お気に入り tags: 自動車, 運転 【写真】エンジン+モーターで4WD。「エスティマハイブリッド」 モーターで後輪を駆動する世界初の4WDシステム「E-Four」を搭載する、トヨタ「エスティマハイブリッド」(画像:トヨタ)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(4枚) 1 2 3
一口に前輪駆動と言っても多種多彩で特に今主流なのが横置きエンジンに直接ミッションを取り付けて左右不等長ジョイントで駆動する方式
まあこれが組付けの時に便利で効率が上がると言う話で各社採用をしてるようですがね
ただ同じ横置きエンジンでも日産チェリーやチェリーのチェンジ版であった初代パルサーは横置きエンジンの前方にミッションを配置した構成だったと記憶しますが、更には初代カローラ2や記事でも触れているホンダのミッドシップは車室の広さを犠牲にしてでも縦置きエンジンミッション方式を採用しましたが
最近では衝突安全規準の観点からシャシの強度を増すための骨格からして例え前輪駆動と言えど車室が広く取りにくいと言う現実からも後輪駆動の開発が再燃してるのもこの辺りの事情ではないでしょうか?
FFでも昔のサニーとか今のカローラならユニバーサルジョイントの改良で十分なきれ角を確保してますよ
因みにFRの頃の最小回転半径を実現しております。
因みに前輪駆動のフロントオーバーハングにV6を搭載するような愚かな車は準中型で運転できるダンプよりハンドルがきれません
カタログ諸元を見てさえいればデパートの駐車場でジタバタすることも減るのですがね
四輪同時に横へ動かして縦列駐車も出来る仕様にすべきかと