飛行機の座席はどこを選ぶ? 場所によるメリットデメリット 2018.04.11 宮崎佳代子(元キャビンアテンダント・ライター) 5 ツイート お気に入り tags: 飛行機, 座席 【写真】エアバス最新鋭機のビジネスクラス エアバスの最新鋭機A350-1000のビジネスクラス。3クラス366席が標準の大型機で、JALが導入を予定(2018年2月、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) テーマ特集「【飛行機特集】航空券の予約術や座席選びのコツ、最新のグレードや料金事情を徹底紹介! 格安のLCC情報も!」へ Writer: 宮崎佳代子(元キャビンアテンダント・ライター) 1 2 3
>中央部はギアの昇降の音が
それが良いんじゃねえか。メカ好きにはw
主翼がしなるのも見えるし。
純粋に利便考えると、左舷前方通路側だと思うけど。
メカ好き視点の記事なのか?
勝手にすり替えてんじゃねえ。
重心の近くが揺れないという記述、そう考えたくなるのはわかりますが、機体は空気の中を飛んでいるので翼の空力中心を基準にピッチが調整されますだから空力中心がと言う考えもあります。しかし実際は違います。記事中にもありますように前が揺れません。これは、重心から前方の方が長いDC9のような機種でも同様です。なぜかというとコックピットが前方にありパイロットが揺れないように体感で操縦するからです。また自動操縦でもセンサーがコックピット付近に置かれているため同様のこととなります。実際編隊を組んで他機の動きを見ていると機体はパイロットを中心に動きます。
主翼にエンジンの付いている旅客機は主翼後縁付近が揺れが少なく景色もそこそこ見えてオススメです。
エンジン音がきになる方は、前方のエンジンから遠い席を選びましょう。
乗り降り時に気の短い人は前方の座席。
墜落したときに助かりたい人は尾翼付け根に使い席。
MD-80、MD-09、ボーイング717のシリーズなどリアエンジンで後退角の付いている旅客機は重心も空力中心も主翼取り付け部の中心よりも後方になります。
そのためストレッチなどして胴体長が長い機体ほど最前部の揺れは助長される傾向があります。
特にピッチ面での揺れが大きく感じがちです。
いつも非常口の席にしますね。
前方広々でトイレも近いし最高ですよ