阪急・阪神など4社が「ICOCA」発売へ 磁気プリペイド「レールウェイカード」廃止
阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」を発売へ。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は発売を終了します。
【画像】関西私鉄では順次「ICOCA」を発売
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阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」を発売へ。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は発売を終了します。
初コメントしますが、今さらICOCAを来年の春発売ですか?自分は、去年からICOCAの方をりようしていますけど?
PITAPAとは別にICOCAを発売するってどういうことなんだろうな
他の私鉄もそうだけど、会社にとってのメリットが知りたい
まあ客としては、アズナスでICOCAが使えるようになるだろうから、それが大きいかな
東京や名古屋、福岡でも使えるのかな?
利用できたらPiTaPaは使わないでしょう。
PiTaPaは後払いにしたから失敗したと思う。
ICOCAやPASMO、manacaが成功した理由は先払い式であった事が理由。
後払い式IC乗車券が仇になったと思います。
素直に喜べない、ていうか非常に腹立たしく感じた。
2017年に大半の私鉄や地下鉄がICOCAを売ろうと決断したのに、阪急阪神(首謀者は阪急)だけは身勝手な態度を示し、レールウエイカード(以下レルカ)とかいう無意味かつリスキーなモノを売ると抜かした。
失敗するのはもとより、顧客の誤使用や他社への迷惑がかかるのは目に見えていたが、阪急の関係者は「事故カードを必要とする客がいる」「精算に便利」などと主張して、自分たちの行いを正当化した。
阪急の関係者は、レルカの不振や顧客・他社からのクレームがあったことは一切否定している。
それにICOCA発売まで1年も待たすって、ずいぶん悠長過ぎて危機感も緊張感もあったもんじゃない。
売上低迷の上に、顧客や他社から総スカン食らっているレルカもあと1年売るとはまさに狂気の沙汰だよ。
阪急って自分の言動に責任も持てない(過去の発言を簡単に撤回する、またはダンマリを決め込む)上に、社会情勢や顧客の嗜好、他社の忖度について全然勉強していない。しかし世間体は人一倍気にする。
レルカなんて阪急の不勉強さを象徴しているものに過ぎない、2年で消えて当然。
ちなみに他社が阪急阪神に一番求めているのは、ICOCAを売ることではなくレルカを廃止にすることだったりする。