超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進

JR東日本、山梨県、鉄道総合技術研究所が「鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの技術開発に関する基本合意」を締結。鉄道分野における世界初の実用化を目指し、開発を推進します。

【画像】JR東、山梨県、鉄道総研が相互連携して開発へ

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「鉄道用超電導フライホイール蓄電システム」の開発における3者相互連携のイメージ(画像:JR東日本)。

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コメント

2件のコメント

  1. 凄い話だけど、全固体電池の実用化が近いと言われてる昨今、そっちが有力になる気がする

  2. F1にERS(エネルギー回生)導入当初、バッテリーと共にフライホイール(超電導ではないけど)も採用されると言われてた。けど最終的に全チームバッテリーとなった。

    今度はどうかな? 超電導は低温保つのにエネルギー要るしなぁ。