「京葉市川PA」4月24日オープン 京葉道路下りに開設、駐車場の下に松屋とトイレ

京葉道路下りの市川IC~原木IC間に、新しい休憩施設「京葉市川PA」がオープン。24時間営業の「デイリーヤマザキ」や「松屋」も開店します。

デイリーヤマザキも開店

 2018年4月24日(火)、京葉道路下りの市川IC~原木IC間に、京葉市川PAが新たに誕生します。

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京葉市川PAの完成イメージ。右が東京方面、左が千葉方面(画像:NEXCO東日本)。

 このPAは、外環道と京葉道路が接続する京葉JCTの工事の支障となるため2012(平成24)年4月に閉鎖した鬼高PAの代替として新たに開設される施設です。

 京葉市川PAは立体構造になっており、3階に駐車場(大型24台、小型94台など)やコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」が、2階にトイレや飲食店「松屋」が配置されます。デイリーヤマザキも松屋も24時間営業。デイリーヤマザキでは千葉や東京のおみやげも販売されます。

 トイレの女性用は、個室の使用状況が「満」「空」で分かるランプが設置され、混雑の緩和が図られます。また、乳幼児連れでも使いやすい「家族トイレ」も設けられます。

 京葉市川PAの入口ランプは、PAの手前にある市川IC出口ランプとの併用です。また、6月2日(土)に外環道が開通し、PAの手前に京葉JCTが設けられますが、外環道から京葉道路下りに進入する場合、京葉市川PAを利用することはできないため注意が必要です。

【了】

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コメント

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3件のコメント

  1. 上りも早く出来て欲しい。
    これがあるか否かで休憩のし易さは違ってきます。

  2. 市川ICは料金が切り替わるところであり、出口渋滞が本線上まで伸びます。
    それなのに出口ランプを通らないとPAに行けない、とは、JHの神経を疑います。

  3. なんで上りにも作らないのか・・・・。