駐車は「P」レンジだけでは不十分? パーキングブレーキをかけたほうがよいワケ 2018.05.08 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: ホンダ, 安全, 自動車 AT車で駐車する際、シフトレバを「P」レンジに入れて、パーキングブレーキをかけない人もいます。「P」レンジにすれば車輪は動かなくなりますが、パーキングブレーキは必要なのでしょうか。 【写真】寒冷地での正しい駐車方法 パーキングブレーキが凍結する恐れのある寒冷地では、「P」レンジにしたうえで輪留めをする(画像:PaylessImages/123RF)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 AT車「N」レンジの使いみちとは? 「N」+パーキングブレーキで信号待ちは危険? 5代目日産「シルビア」 女子ウケ抜群! なにが彼女たちのハートを鷲掴みにしたのか 「ツインターボ」を聞かなくなったワケ 時代と共に変化し続ける「ターボ」という技術 クルマのドア、「バー型」増えたワケ 利便性やデザインだけでない、その背景 クルマの給油、満タンにすべき? 燃費考え必要量のみ給油、どちらがおトク? 最新記事 実は現在進行形「カワサキの原チャリ」の魅力とは? 高排気量だけじゃない「小さなカワサキ」という“もう一つの世界” 後継船はもう造れない!? 日の丸潜水調査船ノウハウの結晶が消滅か… JAMSTECを直撃! 「青いロマンスカー」が“異色ルート”で運行へ 新宿駅の地下ホームに乗り入れも 2月に1日限定 「多数のロシア軍爆撃機」→よく見たら絵でした!? “単純なミス”衛星写真でバレバレに? 船橋市の「新駅」ついに着工へ! 隣の駅は“超難読駅” 開業はいつ? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 3件のコメント ちゅ 2018/05/08 at 09:27 Reply あたりまえだろう、と思ったが寒冷地はしらなかった 二十歳で工場長 2018/05/08 at 10:55 Reply 実はそのPの爪が癖物で、総重量5トン以上程度の車には強度の問題から同じステップATでもPが無くRが一番奥であった時代もありました。世間で呼ばれる4トントラックがこの方式で、Pの代わりとして総輪ホイルパーク方式と言う全ての軸のタイヤにロックがかかるハンドブレーキの機構がありましたが、最近ではトラックのATと言えばMTミッションを流用したAMTが主流なのですが、まだまだ熟成の期には達しておらず保証期間も短く信頼性を欠くことから中々世に出回らないと言ったとこが現実ですが、実は乗用車の業界でもAMTのような物からステップATを返り咲かせる空気もあるようで実は私はそれに期待をしています。今度トヨタが世に贈る新型CVTも発進の感覚を善くする為に初期に小型のトルクコンバータと歯車を用いて常用息では無断変速が活躍すると言う?これも期待はしてますが何で最初からやらなかったの?と言う疑問も抱いております。 少し前に江戸でタクシーのおじさん 2018/05/12 at 10:21 Reply 例えば銀座四丁目の交差点で横断歩道の直前で停止して、歩行者が横断しています。その時 レバー式ブレーキだけを使用していて、後続車が追突してしまい、レバー式のブレーキは何回も使用しているのでワイヤーが伸びてきて、追突の衝撃で横断中の歩行者に接触するという事故が発生します。東京のタクシー会社の指導では、「Pブレーキレンジ」を主に使うことで衝突が避けられると指導され今でも使っています。レバー式はワイヤーですので、伸びることは避けられません。定期点検の時、このワイヤーだけでも締め直しはお勧めします。
あたりまえだろう、と思ったが寒冷地はしらなかった
実はそのPの爪が癖物で、総重量5トン以上程度の車には強度の問題から同じステップATでもPが無くRが一番奥であった時代もありました。
世間で呼ばれる4トントラックがこの方式で、Pの代わりとして総輪ホイルパーク方式と言う全ての軸のタイヤにロックがかかるハンドブレーキの機構がありましたが、最近ではトラックのATと言えばMTミッションを流用したAMTが主流なのですが、まだまだ熟成の期には達しておらず保証期間も短く信頼性を欠くことから中々世に出回らないと言ったとこが現実ですが、実は乗用車の業界でもAMTのような物からステップATを返り咲かせる空気もあるようで実は私はそれに期待をしています。
今度トヨタが世に贈る新型CVTも発進の感覚を善くする為に初期に小型のトルクコンバータと歯車を用いて常用息では無断変速が活躍すると言う?これも期待はしてますが何で最初からやらなかったの?と言う疑問も抱いております。
例えば銀座四丁目の交差点で横断歩道の直前で停止して、歩行者が横断しています。
その時 レバー式ブレーキだけを使用していて、後続車が追突してしまい、レバー式のブレーキは何回も使用しているのでワイヤーが伸びてきて、追突の衝撃で横断中の歩行者に接触するという事故が発生します。
東京のタクシー会社の指導では、「Pブレーキレンジ」を主に使うことで衝突が避けられると指導され今でも使っています。
レバー式はワイヤーですので、伸びることは避けられません。
定期点検の時、このワイヤーだけでも締め直しはお勧めします。