駐車は「P」レンジだけでは不十分? パーキングブレーキをかけたほうがよいワケ

【写真】寒冷地での正しい駐車方法

Large 180419 prange 02
パーキングブレーキが凍結する恐れのある寒冷地では、「P」レンジにしたうえで輪留めをする(画像:PaylessImages/123RF)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(2枚)

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

3件のコメント

  1. あたりまえだろう、と思ったが寒冷地はしらなかった

  2. 実はそのPの爪が癖物で、総重量5トン以上程度の車には強度の問題から同じステップATでもPが無くRが一番奥であった時代もありました。
    世間で呼ばれる4トントラックがこの方式で、Pの代わりとして総輪ホイルパーク方式と言う全ての軸のタイヤにロックがかかるハンドブレーキの機構がありましたが、最近ではトラックのATと言えばMTミッションを流用したAMTが主流なのですが、まだまだ熟成の期には達しておらず保証期間も短く信頼性を欠くことから中々世に出回らないと言ったとこが現実ですが、実は乗用車の業界でもAMTのような物からステップATを返り咲かせる空気もあるようで実は私はそれに期待をしています。
    今度トヨタが世に贈る新型CVTも発進の感覚を善くする為に初期に小型のトルクコンバータと歯車を用いて常用息では無断変速が活躍すると言う?これも期待はしてますが何で最初からやらなかったの?と言う疑問も抱いております。

  3. 例えば銀座四丁目の交差点で横断歩道の直前で停止して、歩行者が横断しています。
    その時 レバー式ブレーキだけを使用していて、後続車が追突してしまい、レバー式のブレーキは何回も使用しているのでワイヤーが伸びてきて、追突の衝撃で横断中の歩行者に接触するという事故が発生します。
    東京のタクシー会社の指導では、「Pブレーキレンジ」を主に使うことで衝突が避けられると指導され今でも使っています。
    レバー式はワイヤーですので、伸びることは避けられません。
    定期点検の時、このワイヤーだけでも締め直しはお勧めします。