長い? 短い? レンタカー「2年で入れ替え」の背景 中古車ではお買い得か 2018.06.17 乗りものニュース編集部 3 ツイート お気に入り tags: 自動車, レンタカー, ニッポンレンタカー, 中古車 【グラフ】貨物・乗合は10年越え 日本における「平均車齢」の推移 20年間における「平均車齢」の推移。2017年3月末現在で乗用車は8.53年、貨物車は11.32年、バスやタクシーなどの乗合車は11.84年となっている(自動車検査登録情報協会の画像を加工)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) 1 2 3
結局損か得か書かれていないような。
よく程度の良い車の中古販売を目的とした架空のレンタカー登録なんてのを聞きますね。
要はメーカー販売店は特に決算では台数を捌きたいのでレンタカー事業を営む得意先に一般ユーザーよりはるかに安い価格で譲渡して一年はレンタカーとして保管、後にその得意先が程度の良い中古を更に一般ユーザーに名義変更して譲渡する販売系列の双方儲かりまっせー!の仕組み
よくトラック販売にこの傾向があるようですね
勿論違法ではありませんが?誰が為の自動車業界か?少々見失いつつあるようですね
2年程度での入替ならば昔で言うモデルチェンジ毎の間隔。
時々は遠隔地に旅行の際にはレンタカーを活用しますが、確かにいつも新し目の車両で気持ちよく利用出来ています。もちろん大手レンタカー会社しか利用しませんが!
本文にも書かれているように高稼働な車種では3年程度で10万キロに達するレベルでは入替も当然かと。
そんな車両が中古車市場に流れて割安感がタップリでも、型式は新車レベルでも走行距離は多いし不特定多数の人が色々な乗り方をして来た車両は避けるのが無難。
当然に中には「自分の車じゃないんだから!」と乱暴な走り方をする人の存在も見聞きするし。
外観(型式)ダケが新車を望み、中身は一切気にしない人にとっては割安で良いのかもネ?
キチンと整備されていても走行距離による劣化は避けられない部分もあるので充分認識した上で。
「ナンチャッテ新車」って感じかな?