東武500系「リバティ」が優秀車両に 「東武特急網の歴史に新たな風」2018年ローレル賞

鉄道友の会が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表。東武鉄道の500系特急形電車「リバティ」が優秀車両の「ローレル賞」を受賞しました。

「既存の特急車とは一線を画する車両」

 2018年5月24日(木)、鉄道友の会が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表。2018年の「ローレル賞」には、JR東日本のE353系特急形電車、鹿児島市交通局の7500形電車とともに、東武鉄道の500系特急形電車「リバティ」が選ばれました。

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2018年の「ローレル賞」を受賞した東武鉄道の500系特急形電車「リバティ」(画像:鉄道友の会)。

 500系は東武鉄道の26年ぶりの特急車両として、2017年4月にデビュー。3両編成を2本つないだ6両編成で出発し、途中で編成を分割して複数の目的地に向かうなど、柔軟に運転できるのが特徴です。

 現在は、浅草駅から日光や鬼怒川方面に向かう「リバティけごん」「リバティきぬ」、野岩鉄道会津鬼怒川線と会津鉄道会津線に乗り入れて浅草駅と会津田島駅(福島県南会津町)を結ぶ「リバティ会津」、浅草~大宮間などを結ぶ「アーバンパークライナー」などが500系で運転されています。

 鉄道友の会は「東武鉄道がこれまでにない運行形態を実現するにあたり、既存の特急車とは一線を画する車両を開発することによって、間もなく90年に達する特急運転網の歴史に新たな風を呼び込んだことを高く評価し、ローレル賞に選定」したとしています。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. ローレル賞って先進性とかが考慮されなかったっけ?
    リバティってそんな大したもんか?

    • 設計や運用の意図も選考されます。

  2. 数年前、実車がまだなくてイラスト(想像図)しか見れなかった頃、この先頭部形状をキハ261スーパー宗谷や281スーパー北斗みたいな運転席を2階に挙げた設計だと思い込んでいました。
    おでこの黒い部分、あれが運転席の窓ガラスだと、、、、、、、