「特設病院船」時代の氷川丸とは 特別パネル展開催 海の日や夏休みの企画も 日本郵船

横浜の日本郵船「氷川丸」で、特別パネル展「病院船時代の氷川丸」がスタート。戦傷病者を収容・輸送していた戦時中の姿を、写真を中心にたどります。

1941年、海軍が徴用

 日本郵船は2018年6月5日(火)から、横浜港に係留している「氷川丸」の一等読書室で特別パネル展「病院船時代の氷川丸」を開始しました。

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特設病院船時代の「氷川丸」(画像:日本郵船)。

 氷川丸は1941(昭和16)年に海軍に徴用され、貨客船から特設病院船に改装。戦地の海軍病院と日本を結び、戦傷病者を収容して日本に帰国させる任務に就きました。終戦までのおよそ3年半で、計24回航海し、3万人に上る戦傷病者を看護・収容し輸送しました。

 今回、病院船に乗船していた海軍兵の遺品アルバムが寄贈されたことで、当時の貴重な写真が公開されることに。氷川丸の外観や船内外の設備、乗組員の姿などが紹介されます。期間は12月2日(日)までです。

 7月7月(土)には、「氷川丸」のイメージキャラクター「キャプテンハマー」のオリジナルメモを配付。今回の第5弾は七夕のデザインで、先着1000人にプレゼントされます。

 7月14日(土)は、隣接する日本郵船歴史博物館で毎月恒例の「コンサートinミュージアム」を開催。「海の日」の7月16日(月・祝)は、氷川丸の入館料(一般300円、65歳以上200円、小中高生100円)が無料になります。

 夏休み期間の7月14日(土)から8月31日(金)までは、小中学生を対象に「氷川丸こどもクイズラリー」を実施。8月10日(金)から15日(水)までは、各日先着1000人に「氷川丸オリジナルうちわ」が配布されます。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 戦記もので読んだが、燃料タンクを増設し水使用の制限までして喫水をごまかし、南方の原油を持ち帰る偽装タンカーになってたとか。

    で、乗船する傷病兵はなぜかパイロットがほとんどだったとか。

    笑える話ではないが必死さが…

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