旧日本海軍の記事一覧
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グアムに行ったら旧海軍の潜水艦がありました 艦首が変な形をしていますが、どんな使い方だったのでしょうか?
日本ではリゾート地として有名なグアム。そこの太平洋戦争記念館ビジターセンターには、旧日本海軍の潜水艦「甲標的」が保存・展示されています。ただ、グアム島の攻防で潜水艦は使われたのでしょうか。調べてみました。
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世界を驚かせた「日の丸民間船舶」何がスゴいのか 戦艦「大和」以降も色々 世界中で引っ張りだこ?
旧日本海軍が大和型戦艦などの画期的な軍艦を生み出したことはよく知られています。同じく民間船でも、世界に驚かれるような船舶を生み出した歴史があります。日本で退役後も、船籍を変え世界中で使われる例すらあるのです。
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「るろ剣」の軍艦 実は元ネタあった? 当時の水準だとかなりの性能! なぜ“出オチ”の如く沈んだ?
令和の現在、「煉獄(れんごく)」といえば煉獄さんの方が圧倒的に有名ですが、平成の時代に『るろうに剣心』作中に登場した「煉獄」という艦がネタになったことがありました。
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国内に1機だけ現存!日本海軍「最強戦闘機」の保存状態は? 機体調査の結果が明らかに
愛媛県にある「紫電改展示館」のリニューアルに伴う実機の移設に向け、昨年に実施された機体調査の結果が明らかになりました。
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戦前の「ダイハツ」といえば!? 世界に先駆けて画期的な日本で生み出された兵器とは
“ダイハツ”といえば今は自動車メーカーの名前として知られていますが、戦前・戦中では日本陸軍の上陸用舟艇を指しました。戦車も運んだ“ダイハツ”、当時はとても画期的なものでした。
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魚雷40連!? 旧海軍の決戦兵器「じゅうらいそうかん」とは 歴史に翻弄された異形の軍艦
旧日本海軍が造った唯一無二の軍艦「重雷装艦」。魚雷を片側20本一斉発射可という異色の軍艦は一体どのようにして生まれ、実戦ではどうだったのでしょうか。その一部始終を振り返ります。
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陸軍に「潜水艦」配備なぜ!? 旧日本軍が欲した切実な理由 極秘にし過ぎて「トホホな顛末」も
予算などで常に対立関係にあったといわれる旧日本軍の陸海軍。その代表例のひとつと見なされているのが、陸軍が潜水艦を保有したというもの。ただえは、その誕生の理由はかなり切実でした。
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軽巡が潜航する感じ!? アメリカ本土を目指した“潜水空母” 旧海軍「伊400」の顛末は
旧日本海軍の潜水艦「伊400」が1944年の1月18日に進水しました。「潜水空母」の異名を持つ同艦の任務はアメリカ本土の攻撃。水上機を搭載のうえ潜航し、アメリカ東海岸を目指そうとしますが、当時の戦況がそれを許しませんでした。
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日本海軍で「最も活躍した戦艦」とは 最強の大和ではない!? 老艦なのに活躍できたワケは
旧日本海軍の戦艦「金剛」が1911年の今日、イギリスのバロー・イン・ファーネス造船所で起工しました。竣工時は巡洋戦艦でしたが、2度の大規模改修を受け戦艦に生まれ変わると、古参艦とは思えない戦いぶりを発揮します。