「保安検査コンテスト」開催! 空の安全を担うプロ30人が全国から集結(写真12枚)

2020年の東京オリンピックに向けた航空保安の強化や品質向上を目指し、羽田空港で「保安検査コンテスト」が開催されました。コンテストには全国14の空港から保安検査員15組30人が集結。その技術を競い合いました。

模擬検査場を舞台に検査対応力を競う

「保安検査コンテスト」が開催。30人が保安検査の対応力を競う(1分21秒)。

 2018年6月13日(水)、羽田空港で「保安検査コンテスト」が開催されました。2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、航空保安の強化と品質向上を図ることなどを目的としています。

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金属探知機でボディチェックを行う保安検査員(2018年6月13日、高橋亜矢子撮影)。

 主催は国内定期航空保安協議会。JAL(日本航空)、ANA(全日空)などの航空会社14社が加盟する、航空輸送での安全確保のために構成された組織です。同協議会が保安検査コンテストを行うのは、今回が初めてです。

 コンテストに出場したのは、全国の14空港から集まった保安検査員15組30人。会場に設けられた模擬検査場で、搭乗客役の人たちへの対応を実演し、その技能を競い合います。

 保安検査員はチケット確認などをする案内担当と、金属探知機で検査を行う接触検査担当の2人1組です。制限時間10分のあいだに、様々な搭乗客を迎えます。

 パーティークラッカーを機内に持ち込もうとする客は、持ち込めない旨を伝えると、「そんな話は聞いたことがない」「孫の誕生日だから」などと切り返し、すぐには納得をしてくれません。ズボンのポケットにナイフが入っていた客も、「機内で紙細工をしたい」「見逃してほしい」などと言い、すぐには納得をしてくれません。

 そんな搭乗客に対し、保安検査員は持ち込みができない理由などを丁寧に説明。審査員らはおもに「確実」「迅速」「丁寧」の3つのポイントで審査を行いました。

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