小笠原へ定期便は飛ぶか? 滑走路1000m以下の線も どんな飛行機なら運用できるのか

【写真】父島洲崎地区の飛行場跡

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写真は2014年撮影。赤枠のあたりが洲崎飛行場跡地(国土地理院の地図と航空写真を加工)。

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Writer: 石津祐介(ライター/写真家)

専門誌を中心に、航空機の取材、撮影を行うライター、写真家。国内外を問わず世界各地の空港やエアショーなど取材。航空機以外にも野鳥、アウトドア、旅行など幅広いジャンルの取材を行っている。

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コメント

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9件のコメント

  1. 国はSTOL飛鳥の開発をやめてしまったからね。
    ところで、オスプレイみたいなVTOLを民間に転用できないものだろうか?もしもできたら、そんな大規模な空港を造る必要もなくなるわけだし、救急患者搬送にも充分に役立つはずだ。

    • うちの国、その気になればそのオスプレイ30機足らずのお値段でB747やA380が欧州まで飛べ、24時間運用可能な海上空港(セントレア)作れるんですよ……(オスプレイ17機に3600億円に対して、セントレア総工費6000億弱)。「情報強者」のみなさんが入れたがるオスプレイ入れずに新空港作っちまった方が費用対効果高いんです……。

    • オスプレイではなく航空自衛隊のCー2輸送機の方が現実的な気がする。

  2. ところどころ日本語がおかしいです。
    肩書にライターとあり「プロの物書き」を自任していらっしゃると思いますので、具体的な箇所は指摘しませんが。
    よく読み直してから公開しましょう。
    読み直してわからないなら、物書きを辞めたほうがいいですよ。

  3. 飛鳥はマシとはいえオスプレイは離発着の時に滑走路を”焼く”から、それに対応したアスファルトやコンクリを使わなければ使えないし、たまに使うだけなら良いかもしれないが、定期で使うとなれば補修が現行のジェット機の方がマシになるレベルだろうな。
    開発中のベルV-280ならそうとう良いだろうがV-22はない。(もっともV-280は技術的なハードルが結構高いだろうけどな。)

  4. C-1を改造した飛鳥、STOL機としては優秀だったと思うんですよね。
    US-2の5機目のエンジンなど、その流れはまだ日本機の中に生きてはいますが。
    C-2を改造した飛鳥Ⅱ(仮称)があってもいいと思いません?

  5. 安価で行けるのは良い事だが
    小笠原へ行って何を見るかが問題だな

  6. デハビラントカナダのダッシュ7はもう絶版になってしまったのでしょうか

  7. 1000キロの距離に 1300~1400キロの機材では
    八丈島までも戻ってこれず
    小笠原近傍まで行っているのに何かの事情で着陸できなければ海の藻屑確定?
    途中はひたすら海の上なのだから
    理想は目的地までの2倍余となる2000キロちょい超えの航続距離
    最低でも八丈島までは戻れる1700キロ程度の航続距離が無いとダメでしょ…
    さて…
    千メートル滑走路で発着ができ
    そんな足の長さのある機材は……