英海軍揚陸艦「アルビオン」東京へ到着 装甲車など搭載し ホストは海自艦「うらが」(写真14枚)

駐日英国大使館が「ガンダムは搭載していない」とツイートするなど、注目を集めていた英海軍の揚陸艦「アルビオン」が東京へ到着しました。交流や親善を目的とするもので、一般公開も行われます。

一般公開は4日(土)、5日(日)

 2018年8月3日(金)午前9時30分、イギリス海軍ドック型輸送揚陸艦「アルビオン(HMS ALBION)」が東京港晴海ふ頭に到着しました。海上自衛隊の掃海母艦「うらが」がホストシップとして派出されており、日英の交歓行事を行います。

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レインボーブリッジをバックに入港作業が進むイギリス海軍ドック型輸送揚陸艦「アルビオン」(2018年8月3日、月刊PANZER編集部撮影)。

「アルビオン」は地上部隊を洋上から上陸用舟艇、ヘリコプターを使って展開させることを目的とするドッグ型揚陸艦で、戦車、装甲車、重火器、海兵隊部隊、資材などを搭載できます。今回も後甲板にBvS10「ヴァイキング」装甲車や上陸用舟艇を搭載しているのが分かります。2日前の8月1日(水)、アニメ『ガンダム』シリーズに同名の強襲揚陸艦が登場することから、駐日英国大使館が「ガンダム0083は搭載していません」とツイートしていましたが、確かにモビルスーツは見えません。

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「アルビオン」入港歓迎行事の様子(2018年8月3日、月刊PANZER編集部撮影)。

 入港歓迎行事の挨拶で艦長のティム・ニールド海軍大佐は「『アルビオン』の寄港はイギリス海軍がアジア太平洋地域の安全保障に、グローバルに関与する姿勢を示したものです」とし、「海上自衛隊との連携し、お互いに学び合いたい」「東京港で多くの方と交流して日英の友好を深め、日本文化に触れることを楽しみにしています」と述べました。

 3日の入港歓迎行事の後、4日(土)、5日(日)には「うらが」とともに一般公開も行われます。その後様々な親善行事ののち、8日(水)に出港する予定になっています。

【了】

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Writer: 月刊PANZER編集部

1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。

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