クルマの「アースベルト」見なくなったワケ 車体後部から地面に引きずっていたアレの役割 2018.08.22 乗りものニュース編集部 1 ツイート お気に入り tags: アースゴム, アースベルト, 導電スリット, 自動車, 静電気 かつては車体後部から地面にゴムのベルトを引きずって走行していた車両を見かけましたが、現在、この商品は取り扱いも少なくなってきています。そもそもどのような役割があるのでしょうか。 【写真】運転後の「バチッ」を防ぐにはここに触る 金属がむき出しのドアフックに触ると静電気対策につながる(乗りものニュース編集部撮影)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 4
>導電スリットと呼ばれる微細な溝を付けて静電気の逃げ道を作ることもあります。しかしながら、このような商品もここ10年のあいだに登場したものです」(ブリヂストン)とのこと。
ミシュランの二輪用には90年代にはすでにありましたよ。センターより少々左右どちらかにずれたところにちょっと色の濃いのが一本。