レンタルキャンピングカー本格普及なるか ライト層取り込み拡大 悩みの種は破損?

キャンピングカーの人気が高まるなか、これを貸し出すレンタル業者も増え、市場を拡大しています。レンタルキャンピングカーはどのように利用されているのでしょうか。一方で業界では、レンタルならではの悩みも抱えています。

レンタカー大手も導入 本格普及には課題も

 レンタルキャンピングカーは現在のところ、これに特化した小規模な事業者が多いですが、一般車がメインのレンタカー会社ではどう考えているのでしょうか。

 ニッポンレンタカーでは現在のところ、2017年10月末にオープンしたイオンモール幕張新都心営業所(千葉市美浜区)でのみ、キャンピングカーを取り扱っています。

「イオンモール内の店舗という特性上、マイカーで来られるお客様がほとんどですので、乗用車のニーズはそれほど多くないのではと考え、ご家族で使えるキャンピングカーをラインアップしました。お客様のマイカーを営業所で預かり、キャンピングカーへ乗り換えていただく使い方が基本です」(ニッポンレンタカーサービス)

 ニッポンレンタカーサービスによると、イオンモール幕張新都心営業所では当初2台だったキャンピングカーを4台に増やし、今後も順次台数を増やすといいます。しかし、「需要がどうしても週末に集中するほか、夏と冬とで需要のばらつきがあります」といった課題もあるそうで、現在のところ、他店での展開は未定とのことです。

 大手レンタカー会社のなかには、キャンピングカーを試験的に導入したものの、結局撤退してしまったところもあります。多店舗かつ多様なクルマを展開している大手にとっては、この需要のばらつきという点がひとつの課題なのかもしれません。

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「バンコン」と呼ばれるタイプのキャンピングカー(乗りものニュース編集部撮影)。

 ちなみに、キャンピングカーのレンタル料金は、たとえばジャパンレンタカーキャンピングカーの「ロビンソン771」(就寝人数7人)では24時間2万4000円、以後1日ごと2万円~(週末、ハイシーズンなどは値上げ)。ニッポンレンタカーのキャブコン「アミティ」(就寝人数6人)では、24時間あたり2万1600円(通常期の一般料金)です。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 何と無理矢理に総重量3,5の普通免許ですか

    こりゃ作り手も計量との戦いですね

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