必ず座れる京急「ホリデー・ウィング号」三連休に初運転 「ウィング・シート車」も

京急電鉄が、座席指定列車「ホリデー・ウィング号」を秋の行楽シーズンに初めて運転。あわせて定期列車の快特に「ウィング・シート車」を設定します。

「みさきまぐろきっぷ」と発売

 京急電鉄は2018年9月6日(木)、三浦海岸方面へ出掛ける人を対象とした座席指定列車「ホリデー・ウィング号」を、土休日に初めて運転すると発表しました。

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「ホリデー・ウィング号」に使用する2100形電車(2014年7月、恵 知仁撮影)。

 現在、京急電鉄では、進行方向向きの2人掛け座席が並ぶ2100形電車を使用し、平日の朝に「モーニング・ウィング号」を、夕方・夜に「ウィング号」をそれぞれ運転しています。追加料金300円で座って移動できる列車です。

 今回登場の「ホリデー・ウィング号」は9月22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・休)と10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝)に、品川8時59分発、横浜9時18分発(乗車のみ)、三浦海岸10時07分着で運転。途中の停車駅は通常の「ウィング号」とは異なり、横浜のみです。

 発売席数は、座席指定ありの事前申込分が品川駅150席と横浜駅150席、座席指定なしの当日分が品川駅100席です。事前申込分は企画乗車券「みさきまぐろきっぷ」「生茶」とのセット(品川発3800円、横浜発3700円)として、10日(月)午前10時から特設ウェブページで発売。当日分は、品川駅3番線ホームで、「みさきまぐろきっぷ」「西武線発みさきまぐろきっぷ」を提示した人に300円で発売します。

 また、「ホリデー・ウィング号」の運転日には、下り快特の定期列車2本に「ウィング・シート車」を設定。前から2両目の48席を座席指定制に変更し、京急川崎、横浜から乗車する人を対象に座席指定券(300円)を発売します。列車は次の2本です。

●快特・三崎口行き(品川始発)
・京急川崎8時19分発→横浜8時26分発→三崎口9時19分着
・京急川崎8時39分発→横浜8時46分発→三崎口9時45分着

 いずれも「ウィング・シート車」は、品川~京急川崎間では利用できません。また、座席指定制を適用する区間は京急川崎~上大岡間です。座席指定券は、各列車発車の約15分前から5分前まで、京急川崎駅5番線、横浜駅1番線の各ホームで発売されます。

【了】

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