新宿西口ハルクの飲食街「ハルチカ」が初リニューアル! 都内初出店など4店が新規出店(写真25枚)
小田急電鉄が「新宿西口ハルク」の飲食エリア「食堂酒場ハル★チカ」の中地下3階をリニューアルオープン。都内初や新宿エリア初など、4店舗が新規出店し、既存店もメニューの充実を図ります。
開業以来初めてのリニューアル
2018年9月21日(金)の午前11時、小田急電鉄が、新宿駅に直結する商業施設「新宿西口ハルク」の地下飲食エリア「食堂酒場ハル★チカ」のうち、中地下3階(MB3F)フロアをリニューアルオープンしました。
「食堂酒場ハル★チカ」は2010(平成22)年に開業。「ハルチカ」の通称で、中地下3階と地下3階に飲食店が設けられています。フロアをリニューアルするのは、今回は中地下3階のみですが初めてといいます。
リニューアルオープンに先立ち9月20日(木)、報道関係者向けに「ハルチカ」での試食会が行われました。
中地下3階は飲食店が8店舗が並び、そのうち新規は4店舗。まず、東京都内初出店となる「串焼き。ビストロガブリ」は、焼鳥や和牛、鴨、羊などの串焼きをはじめ、トリュフソースをかけたトリュフ大根やオマール海老をソースとしたはんぺんなどの「フレンチおでん」を主力としています。
新宿エリアで初めて出店するのは「アガリコ 餃子楼」。米ニューヨークのチャイナタウンにある中華料理店をイメージした居酒屋で、餃子や点心を中心にした小皿料理などを用意しています。
「一歩」は鉄板居酒屋。国産牛の丸腸(ホルモン)を炒めた「国産牛トロホルモン」や、鶏のせせり(首肉)を炒めた「鶏セセリ柚子胡椒焼き」など独創性の高いメニューをはじめ、定番ともいえる「お好み焼き(豚玉)」もあります。
「Lad's Dining」はカフェ&バー。ランチメニューではパスタやピザを用意し、ワッフルが食べ放題。ディナーではパエリアやローストビーフなど、多彩なメニューがあります。
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