南シナ海の海自艦艇活動が航行の自由作戦ではない理由 中国へのけん制明らか、なぜ?

【写真】機密のカタマリ、「いなづま」の戦闘指揮所(CIC)

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海自護衛艦「いなづま」の戦闘指揮所(CIC)。写真のあちこちにボカシが入るほど機密の詰まった、艦の中核をなす部分でもある(画像:海上自衛隊)。

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Writer: 稲葉義泰(軍事ライター)

軍事ライター。現代兵器動向のほか、軍事・安全保障に関連する国内法・国際法研究も行う。修士号(国際法)を取得し、現在は博士課程に在籍中。小学生の頃は「鉄道好き」、特に「ブルートレイン好き」であったが、その後兵器の魅力にひかれて現在にいたる。著書に『ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている』(秀和システム)など。

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コメント

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1件のコメント

  1. 大昔に言ううほど脅威でもないシーレーンを言い始めたからじゃないの?
    あの頃はソビエト相手で脅威ではないとは言わないが、今ほど脅威でもないものを予算獲得のために言い始めたら、今は本当に脅威になってしもた。と言う程度だろう。