現役の新幹線運転士・車掌が日比谷公園に! 「鉄道フェスティバル」JR東海ブース

「鉄道の日」をうけて実施される「鉄道フェスティバル」。第25回の2018年、JR東海ブースでは現役の新幹線運転士、車掌、パーサーが登場するほか、『シンカリオン』のプレゼントもあります。

パーサーからはスカーフの巻き方講座も

 10月14日の「鉄道の日」をうけ、日比谷公園(東京都千代田区)で毎年開催されている「鉄道フェスティバル」。第25回の今年2018年は、6日(土)と7日(日)の10時から17時まで行われます。

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JR東海の923形「ドクターイエロー」。会場にパネルが用意される(2018年9月、恵 知仁撮影)。

 JR東海ブースでは、東海道新幹線の現役運転士と車掌が登場。質問を受け付けるコーナー(1日3回の予定)や、「ドクターイエロー」のパネルをバックにした記念撮影、じゃんけん大会が行われます。

 そして東海道新幹線のパーサーからは、スカーフの巻き方を教えてもらうことができます(1日3回を予定。中学生以下の子ども限定)。こちらも記念撮影や、スカーフの購入が可能です。

 このほか、リニア中央新幹線に関する映像やパネルの展示、鉄道用品などを販売するサイト「JR東海鉄道倶楽部」(東京初出店)による物販、鉄道用品の抽選申込みといったコーナーも。

 また記念撮影では各日先着400名(予定)に、「シンカリオン N700Aのぞみ・ドクターイエロー」限定フォトフレームへ、その場で写真をプリントしてプレゼントするサービスも実施されます。

【了】

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