ローカル線から都市鉄道まで「第三セクター鉄道」そのメリットと課題は

【写真】10年ぶり復活! 神岡鉄道の車両

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富山県と岐阜県の県境付近を走っていた第三セクター鉄道の神岡鉄道は2006年に廃止。しかし地元NPO法人の手によりディーゼルカーが動態復元され、廃線路を使った保存運転が行われた(2017年4月、草町義和撮影)。

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

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4件のコメント

  1. trafficnews.jp様
    配信を停止願います。よろしくお願いいたします。

    • あなた、あちこちの記事に同様のコメントをしてるけど、ユーザ登録情報のページから配信のチェック外すなり、ユーザ登録を削除しなさいな
      こんなところにコメントしても、運営側はあなたがどのユーザIDか分からないでしょうに

  2. 鉄道の時代は既に去ったか・・・

  3. そして10周年なのに何故か載らない中之島高速鉄道(京阪中之島線)……。「大阪市営地下鉄中之島線」並のスキームを使われた最初の都市型三セクという名の私鉄路線……。あ、この方式は西大阪高速鉄道(阪神なんば線)でも使われてます。こっちはなんば線好況もあって「じゃあなんで(過去に無理して)千日前線作ったんだ!」状態ですが……。