『列車大行進』最新作が映画館に登場 関東・関西私鉄編も上映 大人は500円
鉄道映像ソフト『列車大行進』の最新タイトルが映画館に登場。地域に応じて大手私鉄の関東編、関西編も登場します。
上映は2週間限定
映像ソフトの企画制作、出版などを行うビコムと、イオンエンターテイメントが、2019年1月4日(金)から『イオンシネマ 列車大行進ビコムセレクション』を全国のイオンシネマ91館で上映します。
鉄道映像ソフト『日本列島列車大行進』シリーズから、2018年12月発売の最新2作品「日本列島列車大行進2019」(92分)と「れっしゃだいこうしん2019キッズバージョン」(38分)が、さらに関東25館では「列車大行進大手私鉄コレクション関東編」(66分)、関西19館では「同関西編」(65分)がそれぞれ上映されます。
鑑賞料は1作品につき大人(高校生以上)が500円、子ども(2歳~中学生)が900円です。「ご同伴の大人も気軽にご覧いただけるよう」(ビコム)、大人は子どもより安く設定されています。上映は1月17日(木)までの2週間限定です。
『日本列島列車大行進』は新幹線や特急列車、観光列車などを紹介。最新タイトルではJR東日本のE353系電車や小田急電鉄のロマンスカー70000形電車「GSE」などの新型車両も登場します。
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