川崎フロンターレJ1連覇! 東急バスのラッピング車が少し進化+模型化

「東急バスX川崎フロンターレラッピングバス」が、トミーテックの「ザ・バスコレクション」で模型化されます。

模型は2019年4月発売予定

 川崎市をホームタウンとするプロサッカークラブ「川崎フロンターレ」がJ1リーグで連覇を達成。これを記念し、東急バスが運行しているラッピング車両が2018年12月、リニューアルしました。

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リニューアル後の「東急バスX川崎フロンターレラッピングバス」(画像:東急バス)。

 ラッピングの型式はいすゞ「エルガ」のQDG-LV290N1。車両は東急トランセ高津営業所所属のTA1643号車です。

 リニューアルにより、川崎フロンターレエンブレム上の星がひとつからふたつに増えたほか、前面方向幕横の「ノッテちゃん」(東急バスキャラクター)がフロンターレカラーから金色のサッカーボールに変わっています。

 また、トミーテックが展開するバス車両の模型シリーズ「ザ・バスコレクション」で模型化が決定。「ザ・バスコレクション 東急バスX川崎フロンターレラッピングバス」(税抜予価1800円)として2019年4月に発売される予定です。

【了】

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