鉄道高架下に「サウナ」! 頭上は京王井の頭線、下北沢の街ナカで熱い冬(写真24枚)

下北沢駅から近い京王井の頭線の高架下で、屋外サウナイベント「コロナ・ウィンター・サウナ・シモキタザワ」がスタート。“かまくら”のようなテントのなかで、本格的なフィンランド式サウナを楽しめます。

改良工事で生まれた高架下スペースを使用

 京王電鉄が2019年1月19日(土)から、京王井の頭線の高架下イベントスペース「下北沢ケージ」(東京都世田谷区)で、期間限定の屋外サウナイベント「コロナ・ウィンター・サウナ・シモキタザワ」を開催。これに先立つ1月16日(水)、サウナが報道陣に公開されました。

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開催に先立ち報道公開された下北沢ケージの屋外サウナ(2019年1月16日、草町義和撮影)。

 サウナは白いテント型。一見“かまくら”のようですが、入口を開けてみると、カメラのレンズが一瞬で曇るほどの熱い蒸気に満ちていました。熱した石に水をかけて発生した蒸気を浴びる、本格的なフィンランド式サウナを楽しめます。

 テントの外には水風呂を設置。イベントスペースに隣接する飲食設備「ロンヴァクアン」でも、イベント開催期間中はサウナ利用者向けの食事を提供します。

 京王電鉄とイベントを共同企画したコロナビールによると、このサウナは「様々な冬の楽しみ方」を提案する体験イベントの一環。2018年にも下北沢ケージで完全抽選制のサウナイベントを開催しており、定員180人に対し約2400人の応募があったといいます。

 下北沢ケージは、小田急線と京王井の頭線が交差する下北沢駅から東へ約200mの場所にあるイベントスペース。小田急線の地下化、複々線化工事にあわせ、その上を通る京王井の頭線も改良工事が行われ、下北沢駅の渋谷寄りにあった築堤が撤去されて高架橋に変わりました。下北沢ケージは、高架橋の下にできた空間を整備・活用した施設です。

 サウナは1月19日(土)から3月17日(日)までの期間限定。昼から夜までの計4回(土休日は5回)、各90分の入れ替え制で、料金はワンドリンク、貸しタオル付き(女性はガウン付き)で一般3500円(平日昼割で3000円)。1回あたりの定員は40人、対象は20歳以上ですが、子どもが利用できる時間も日曜日に1回あります。利用に際しては「コロナ・ウィンター・サウナ・シモキタザワ」の公式ウェブサイトで、あらかじめチケットを購入する必要があります。

【了】

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Writer:

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

2件のコメント

  1. 日本全国に広まると良いですね。

    高架下だけで無く、地下街の広場とかでも実施して欲しいですよ。

    大型ショッピングモールの立体駐車場の空きスペースも良いかも知れません。

  2. 蛾系モンスターの繭みたいなサウナ

    熊とか丸呑みしそう

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