「赤鬼」イメージの新型KTR300形がデビュー! 京都丹後鉄道

USBポート付きの座席があります。

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運行を開始したKTR300形ディーゼルカー(画像:ウィラートレインズ)。

 京都丹後鉄道を運行するウィラートレインズが、2019年5月18日(土)から、新型車両KTR300形ディーゼルカーの運行を開始しました。

 同鉄道に新型車両が導入されるのは、1996(平成8)年のKTR8000形ディーゼルカー(特急「タンゴディスカバリー」などに使用)以来23年ぶりです。新型車両は、京都丹後鉄道の線路や車両を保有・管理する北近畿タンゴ鉄道が購入しました。

 コンセプトは「丹後の自然と歴史と伝説」。外観は歴史と伝説の華やかさを表現したという鳶赤色を採用し、さらに海のさざ波をイメージした太さの異なる3本の金帯を配しています。車両前面は大江山の赤鬼・青鬼伝説をイメージし、引き締まった顔つきのデザインです。雪の多い地域を走ることから、耐雪ブレーキが搭載されました。

 車内は車いす対応多機能トイレを設置。座席は、窓に背を向けて座るロングシートと、背もたれを前後に移動させることで座る向きを変えられる転換式クロスシートです。クロスシートは各席にUSBポートが設けられ、スマートフォンなどを充電できます。旅客定員は着席41人、立席64人で計105人です。

 5月8日(水)は関係者を招待し試乗会が、18日(土)には福知山駅(京都府福知山市)で出発式がそれぞれ行われました。KTR300形は、MF100形・MF200形ディーゼルカーを置き換える形で、2022年までにさらに4両が順次導入される予定です。

【了】

【写真】KTR300形の車内

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