ANA「空飛ぶウミガメ」初便に乗ってみた! エアバスA380機内に拍手 ハワイで虹かかる
ANAが導入したエアバスA380型機「フライングホヌ」。その初便に搭乗して、成田からホノルルへ向かいました。その機内には非日常が多く存在したほか、搭乗前の“撮影会”、みたび湧く拍手、そして虹と、特別な瞬間がありました。
機内放送もやっぱり違う
「アロハ!」
「快適な『フライングホヌ』の空の旅をお楽しみください」
こんな言葉が飛び出す、ほかの便では聞けないパイロットやCAによる機内放送では、「フライングホヌ」や「エアバスA380型機」についての紹介も行なわれ、旅の非日常感が盛り上がってきます。
エコノミークラスの食事は、ジャスミンティースモークサーモン、味噌でマリネした茄子のソテーなどで、メインはポークシュニッツェル。この日から東京(羽田・成田)発ホノルル線限定で登場した、オールデイカジュアルダイニング「bills」とコラボメニューです。
個人的には、スモークサーモンは白ワイン、シュニッツェルはビールと一緒にちびちびつまみたい味わいでしたが、取材なのでそうも行かず、涙をのみます。
搭乗証明書が配られたのち、機内が暗くなっていきました。
近頃雨は良く降るけど虹はさっぱり見ない