機体カラーは「ワインレッド」! FDAの14号機がブラジルから小牧空港に到着
FDAの14号機がブラジルから6日かけて小牧空港に到着しました。機種はエンブラエルのERJ175型機です。1機ごとに違うカラーが塗られるFDAの飛行機ですが、今回は「ワインレッド」が採用されました。
6月28日の小牧発高知行きでデビュー予定
静岡市に本社を構える地域航空会社FDA(フジドリームエアラインズ)の14号機(機番:JA14FJ)が、2019年6月24日(月)、小牧空港(名古屋飛行場)に到着しました。
14号機は84席を持つエンブラエル(ブラジル)のERJ175型機です。本社工場があるブラジル・サンパウロ州の都市サン・ジョゼ・ドス・カンポスから、6日間のフェリーフライト(回送)のうち到着しました。
FDAの機材は、初号機(機番:JA01FJ)が「ドリームレッド」、2号機(機番:JA02FJ)が「ライトブルー」といったように、1機ごとに違うカラーが塗られています。今回の14号機は「ワインレッド」です。
14号機は6月28日(金)の小牧発高知行きから運航を開始。その後、小牧~花巻線・青森線、松本~福岡線・新千歳線、静岡~出雲線・北九州線などで運航される予定です。
【了】
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